【職場環境】事務職で悩まなくなるポイント!

【職場環境】事務職で悩まなくなるポイント!

事務職は、いわば職場の“名サポーター”

 

社内で多岐にわたる仕事を担う事務職。一般的な仕事内容は、資料や書類の作成~処理、整理、データ収集~入力、電話や来客の応対などが中心です。会社によって、郵便物の発送や仕分け、備品の発注や管理などが含まれる場合もあります。社員が効率よく働けるようサポートして、会社の業績に間接的に貢献する大切なお仕事です。

厚生労働省の「一般職業紹介状況」によると、事務的職業全体の有効求人倍率は0.35倍。人気がある職種のひとつで、PCスキルが活かせる一般事務はとりわけ多くの人がエントリーする傾向にあります。また、多様な人材確保や業務の合理化のため、事務職における契約社員や派遣社員の占める割合が年々高まっている傾向も見られ、今後も変わらず、契約や派遣スタッフが必要とされる職種といえます。

 

  事務職が抱える不安や不満。解決のためのヒントとは?

 

事務職といえば、「残業が少ない」「座り仕事で体力を使わない」「仕事のストレスが少なそう」といったイメージを持つ人が多いかもしれません。ですが、実際に事務の仕事をしている人の中には、ルーティンワークが多くやりがいを感じられない、人間関係が社内の人に限られるため閉塞感を抱くなどの悩みを持つ人も。そこで、事務職の実情を踏まえ、感じている不安や不満を打開するための方法を紹介します。

 

お悩み1
努力や成果が評価されづらい

 

他の社員の業務を支えるのが主な仕事で、売り上げなど会社の業績に直結する仕事は少ない事務職。そのためどんなに量をこなしても、その実績が評価される場面は多くありません。また、日常的なサポート業務がメインのため、いつしか「やってもらうのが当たり前」と思われてしまうことも。

[解決のヒント]
事務職にやりがいを感じている人の多くは、“他の人をサポートすることで得られる喜び”を大切にしています。社員の「ありがとう」の言葉を引き出すためにはどうすれば良いかを仕事の軸にすると、自分の仕事に自信が持てたり、充実感が得られたりするでしょう。

 

お悩み2
座り仕事が多いゆえの体調不良

 

 

社内で1日中、デスクに座って仕事をすることが多いため、肩こりや手足のむくみ、腰の痛みや眼精疲労などを抱えている人も少なくありません。また、冷房による冷えや生理不順など女性特有のツラさに悩まされる人も。

[解決のヒント]
こうした体調不良は、ちょっとした工夫で改善できることも。例えば、自分に最適な高さに椅子を合わせることで、肩や腰への負担を軽くすることができます。自分の身長の1/4程度の高さが理想的といわれています。目に不調を感じる時は、ブルーライトをカットできるメガネをかけると、目の疲れを軽減する効果が期待できます。

また、冷房で体を冷やしがちな夏のオフィスでは、温かい飲み物を飲んだり膝掛けを使ったり工夫してみましょう。さらには、仕事帰りや休日に体を動かす習慣をつけると重症化を防げ、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

 

お悩み3
固定しがちな人間関係からくるストレス

 

 

事務職は外出することが少なく、一緒に働く人や隣の席の人などもほとんど変わりません。もしも、狭い人間関係の中で苦手意識やストレスを感じてしまうと、それを解消するのは難しくなるでしょう。例えば、「いつもみんなでランチに行かなければならず、苦痛」「女性同士のしがらみがある」などの声も聞かれます。

[解決のヒント]
まずは、周囲の人と笑顔で接して苦手意識を和らげる努力を。他部署の人とも積極的にコミュニケーションを図ると、気の合う仲間や味方が見つかりストレス緩和につながるかもしれません。また、相手の良いところへ目を向ける努力をする、“いい人”でいることをやめるなど、視点や気持ちを切り替えると、周囲のわずらわしさから解放されることも。それでも改善しないなら、仕事だと割り切って必要以上に関わらないこともひとつの方法です。

 

お悩み4
現状のスキルで仕事を
続けていくことへの不安

 

決まった形式の書類を作成したり、毎月同じタイミングで同じ業務をこなしたり、ルーティン業務が多い事務職。売り上げをアップさせたり、アイデアを形にしたりする場面が限られるため、10年後20年後も、このままのスキルで働き続けられるか不安に感じる人も。

[解決のヒント]
日々のルーティン業務も、効率を上げる工夫をする、改善点がないか見直しを図るなど新しい視点を加えて、常に新鮮な気持ちで取り組む努力が必要です。事務職を極めるために努力を重ねることで、より高いスキルを身につけることにつながるでしょう。また、経験を重ねるほど、どんな職種でもリーダーシップが求められるもの。事務職のフィールドで、後輩や部下を育成して統率するスキルを磨き、将来的にも求められる人材を目指しましょう。

 

お悩み5
給料が上がりづらい

 

事務職の場合、アシスタントとしての役割が大きいため、会社の売上利益に直接的につなげることが難しく、仕事の評価を給料に反映しづらいのが実情です。そのため、一般事務の年収は、全職種の平均年収より低めの傾向に。

[解決のヒント]
実務経験で積み上げていくキャリアとは別に、「資格」という評価しやすいプラスアルファの要素を手に入れることが、給与アップにつながる可能性もあります。例えば、簿記や文書情報管理士、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)などは、事務職におすすめの代表的な資格です。

 

  事務職のステップアップ、どんな選択肢があるの?

 

現状を改善しようと工夫しても、将来への不安がぬぐえない時は、現状を変えてみるのもひとつの手。これからも事務職で働き続けたいのか、他のことに挑戦してみたいのか、自分はどんなことが得意か、どんなことに興味があるか、など今一度振り返ってみましょう。

 

  培った事務スキルを活かしたいなら

 

同じ事務職でも異なる企業や業界へ転職すれば、新鮮な気持ちで業務に取り組めるだけでなく、それまでにはなかった面白さに気づくかもしれません。条件によっては年収アップが見込める場合もあります。

 

  事務職でステップアップしたいなら

 

事務職の中でも、専門領域へ挑戦するという選択肢もあります。営業職のサポートをする「営業事務」や、商社やメーカーで輸出入に関する事務業務を担う「貿易事務」、企業トップの業務をサポートする「秘書」などがその一例です。一般事務での経験を活かしながらより専門的な業務をおこなうため、知識やスキルを一層磨くことができます。キャリアや年収アップへつながる可能性もあるでしょう。

 

 

  他の職種に挑戦してみたいと思っているなら

 

多くの人と話をすることに魅力を感じるなら、営業職へ転職する道も。人と積極的に関わることが業績アップに不可欠の職種です。事務職で得たOAスキルはもちろん、相手の要望をくみ取る力が活かされるでしょう。努力が数字という目に見える形で表れる職種でもあるため、新たな充実感が得られるかもしれません。また、事務職をやっていた時と同じ業界で営業職に転職すれば、それまで培った情報や知識も活かせるはず。

営業職の他にも、人に喜ばれることを自分の喜びとしたいという人は、介護職や福祉職がおすすめです。常に人材が求められている職種のため、未経験OKの求人も比較的多い特徴があります。資格を取得することで長く続けられる職種でもあります。また、PCスキルに自信がある人は、ITエンジニアやオペレーターといった道も。専門知識やスキルを身につけることが必須条件ですが、得意なことを仕事にすることでやりがいが生まれてくるでしょう。

 

  まずは、“大切にしたいこと”を明確にすることから

 

大小の差はあっても、どんな仕事にも不安や不満はつきもの。大切なのは、あなたが何を優先したいかということ。やりがいなのか、給料なのか、人間関係なのか、周囲からの評価なのか、プライベートの充実なのか。仕事に求めることをクリアにすると、いますぐ転職したいのか、工夫次第でがんばれそうなのかがきっと見えてくるはずです。

希望する仕事に就くためにはどのようなスキルが求められるか、キャリアカウンセラーにお問い合わせいただくことも可能です。スキルアップを目指している方は、派遣登録のうえ、ぜひお問い合わせください。

スタッフサービスでは、オフィスワーク中心のお仕事、ものづくり・ITエンジニア向けのお仕事、介護・看護・医療事務のお仕事、製造業・工場のお仕事など、正社員から派遣まで多様なニーズにお応えします。

 

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