ビジネスホテルのこと、詳しく知ってる?|東急ステイ

皆さんこんにちは!東急ステイ採用サイト運営スタッフです!
本日はいくつかカテゴリーがあるホテルの中から、東急ステイも属しているビジネスホテルについてです。
駅前や高速道路のインターチェンジ付近、都市部などに数多く存在する非常に身近な存在のビジネスホテルですが、どのようなホテルが分類されるのか特徴をご紹介します!
ビジネスホテルの特徴
シンプルな館内設備
ビジネスホテルはシティホテルやリゾートホテルとちがい、睡眠や休息の提供に特化していることが多い為、館内は非常にシンプルなことが多いです。
ただ、宿泊に必要なアメニティ類はもちろん、ビジネスパーソンに必要なズボンプレッサーやインターネットのWi-Fi環境なども用意されていますのでご安心くださいね!
セルフサービスが基本
ビジネスホテルはドアマンやベルスタッフが配置されていないため、従業員と関わるタイミングというのは、ほとんどチェックインとチェックアウトのみとなります。
また、最近では自動チェックイン機を導入しているビジネスホテルも少なくないため、チェクインからチェックアウトまで直接的な接客を受けることなく宿泊をすることができるばあいもあるようです。
従業員とのコミュニケーションが苦手な方や、感染症対策が気になる方にはおすすめです○
シングルルーム中心の客室
昨今は、観光旅行などでビジネスホテルを利用する人が増えており、二人以上で宿泊できる客室も備えているのが一般的ですが、やはりあくまでもメインターゲットはビジネスパーソンのため、シングルルームが中心となっているホテルが多く、ほとんどの場合はスイートルームはありません。
お手軽な宿泊料金
ビジネスホテルの宿泊料金はかなりリーズナブルな価格になっています。
1泊1名あたり5000円ほどで泊まれるホテルも珍しくなく気軽に宿泊していただけます!
サービスや館内設備がシンプルだからこその、嬉しい価格設定です。
住めるホテル 東急ステイ
東急ステイは“住めるホテル”として、長期滞在に特化した東急ステイは
マンスリーマンションよりも手続きが簡単で、利便性に優れているという特徴があります。
長期出張や、住宅探し期間に暮らしやすいのはもちろん新しい街でのお試し居住やワーケーション、
気分転換に生活スタイルを変えたいときにも最適です!
ビジネスホテルの変化
自動チェックインサービスやQRコードチェックインなど、感染症対策やサービスのIT化による変化や、従来、ビジネスパーソンの宿泊場所であったビジネスホテルですが、レジャー目的の利用が増えており、その背景にはビジネスホテル業界の変化があるようです。
なかには、リモートワークの増加にあたってワーキングスペースとしての利用を推奨するサービスや、今はやりのサウナ施設を取り入れているビジネスホテルもあり、様々な新しいサービスが増えています!
直接的な接客業務は減っているなかでもより快適な滞在を提供していこうという意識の中で、業界の変化が今後さらに速いスピードで変化を続けそうですね。
最後に
いかがだったでしょうか!
出張などのない方はあまり利用する機会があまりないかもしれませんが、
ご興味を持っていただけたら幸いです◎また次回の更新もおたのしみに!