「WorkPod」が採用活動の効果を最大化する 自社採用サイトはなぜ必要なのか

「求職者の9割以上は企業のホームページを確認する」という調査結果があり、自社採用サイトを導入する企業は増えています。本格的な採用サイトが簡単に作れる「WorkPod」を導入することで得られる、採用活動の効率化についてお伝えします。

自社採用サイトが必要な理由

求職者の9割は企業のホームページを確認する

ほとんどの求職者は、応募の前に企業のホームページを確認します。そこで求職者が魅力を感じなければ応募には至らないため、企業は自社採用サイトなどで求職者向けの情報を充実させる必要があります。

大手求人サイトの調査によれば、転職活動を行う人の約9割が企業のホームページを確認し、約7割が採用ページで詳細を確認するという結果がでています。

さらに注目すべきは、企業のホームページを確認する理由です。内容や構成、メンテナンス具合で会社の雰囲気を想像したり、ホームページの作成センスから社風などを確認したりするといった意見が挙げられています。

求職者が企業のホームページを確認するのは、志望動機の作成や面接対策のためだけではありません。企業のホームページや採用ページを通して、実際に応募するかどうかを審査しているのです。

企業側は、採用活動を「求職者を審査する一方通行の関係」と捉えがちです。しかし応募前の段階では、企業は知らず知らずのうちに求職者から「応募に値する企業なのか」を審査されているのです。

求職者向け情報の不足を解消する

「中小企業のなかには顧客向けにホームページを作成しているため、採用候補者向けの情報がない」といった現状も見受けられます。

顧客や取引先へ情報を公開するためにホームページを作成したという企業は多いでしょうが、それだけでは求職者にとっては不十分です。

実際に働くとなれば、職場の雰囲気や環境、業務の流れといった事柄が重要になります。何の情報もない飲食店に入らないのと同じで、求職者はホームページで情報を得られない企業には応募しません。「食べてくれれば(来てくれれば)、わかる」「面接で詳しく説明すればよい」という姿勢では、求職者からの応募が集まらないのが昨今の採用事情なのです。

自社採用サイトは求人媒体の効果を最大化する

ほとんどの求職者は就職サイトやハローワークなどの求人媒体に登録し、就業先を探します。そのため企業もいずれかの求人媒体に登録しなければ、求職者と出会いにくいというのが現状です。

では、なぜ自社採用サイトが必要なのかといえば、求人媒体上で他社との差別化を図ることが難しいためです。

求人媒体で魅力的な求人広告を掲載しようとすると、数十万円以上の追加費用がかかります。費用を支払ったとしても、求人媒体ではテンプレートが決まっているため、他社との差別化を図るのは容易ではありません。そのうえ採用媒体は掲載期間が決まっているため、支払った費用は掛け捨てとなってしまいます。

そこで重要になるのが、求職者のほとんどが企業のホームページを確認するという事実です。求人媒体は求職者と出会うための窓口として利用し、必要な情報は自社採用サイトで伝えるというのが、もっともの効率よい採用活動のかたちといえるでしょう。

求人媒体でいくらコストをかけてもどんぐりの背比べになってしまうのであれば、求人媒体に載せる情報は最小限として、自社採用サイトにコストを回して情報を充実させるべきというわけです。自社サイトはそのまま残りますので、かけたコストは掛け捨てになることなく、継続して採用活動に生かすことができます。

WorkPodの特徴

専門知識は不要 最短3分で自社採用サイトが作れる

WorkPodを利用すれば、エンジニアやデザイナーに頼むことなく採用サイトを制作できます。

費用面でも、サイト制作を外注するよりコストを抑えられます。一般的にホームページ制作を依頼すると、50~60万円程度の費用が必要となり、デザインにこだわると100万円以上かかることもあります。また、ホームページの修正を行う際も数千円から数万円の費用が必要となり、即座に対応してもらえるわけでもありません。

WorkPodは月額4,980円から利用でき、募集要項などを修正したいときは特別なスキルがなくても自社内ですぐに反映できます。

※求人登録画面

※スキル設定も募集職種ごとに用意。簡単設定でき即時反映できます。

支店ごとの派遣・アルバイト求人などにも対応

WorkPodで作成した採用サイトは、求人を雇用形態や最寄り駅などから検索でき、大手採用サイトと遜色ない機能を搭載できます。この機能を生かせば、支店・支社ごとに求人を行いたい場合や、人材派遣などで複数の求人案件を抱える業態にも対応可能です。

新型コロナウイルスの影響や働き方改革によって、求職者が求める働き方は多様さを増します。求人広告に募集要項を載せるだけでは、応募を集めるのは難しくなるでしょう。

夜間のみの募集や、ダブルワーク可など細かく求人ページを作成すれば、ピンポイントで人材を採用できるうえにミスマッチを防げます。

※雇用形態は、正社員などはもちろんアルバイトや業務委託も選択できます。

※会社、求人、待遇職場環境などの特徴を簡単選択できます。

チャット機能による応募者とのやり取り

WorkPodにはチャット機能が搭載されており、応募者とのメッセージのやり取りが簡単に行えます。

応募者一人ひとりとメールでやり取りをすると、進行状況を確認しにくく、現場の担当者や経営層との情報共有にも手間がかかります。こうした手間も、WorkPod上で共有することで一括管理できます。

WorkPodが果たす採用活動の効率化

採用管理機能で採用活動を一括管理

採用活動の基本であり、もっとも時間を割かれる業務でもある採用管理。候補者へメールを送り、現場の担当者のために資料を印刷し、スケジュール調整のためにエクセルを使うなどの作業に追われる採用担当者は少なくないでしょう。

採用管理システムを導入すると、多くの場合で月額数万~数十万円ほどの利用料金がかかります。しかしWorkPodであれば、利用料金に採用管理ツールが含まれており、別途で採用一括管理システムを導入する必要はありません。

応募者のプロフィールやチャットでのやりとりなどをWorkPod上で管理すれば、現場担当者や経営層との情報共有が容易となります。また、管理画面の閲覧範囲を定めることで、個人情報保護にもつながります。

※応募者一覧ページ

※応募者一覧から詳細に進み、進捗管理やメッセージ管理ができます。

企業ホームページとしての活用

WorkPodには代表メッセージや社内風景、社員インタビューなどのフォーマットがあり、会社情報の公開に充分な機能が備わっています。これら機能を生かせば、採用サイトとしてだけでなく、自社ホームページとして利用することもできます。

ホームページを放置していて情報が古い、ホームページの維持コストが高いといった悩みを抱えているのであれば、WorkPodを「採用サイトの機能を兼ね備えた自社ホームページ」として運用する方法もおすすめです。

※2020年6月現在は、以下3ページの作成が可能(スタンダードプランから標準)

30日間の無料トライアルを実施中!

WorkPodは現在、30日間の無料トライアルを実施しています。無料期間内に採用に至ったとしても、追加料金などは一切発生しません。また、2020年6月現在、初期費用無料キャンペーンも実施中です。
無料トライアルは、期間中に問合せフォームより継続しない旨を伝えるだけでいつでも解約可能であり、気軽に試すことができます。

WorkPodで作った求人は、求人ポータルサイトWORKSHIFTや、Yahoo!しごと検索などの大手採用サイトで拡散されますので、場合によってはトライアル期間内で採用を行うことも可能です。

詳しくは「Yahoo!しごと検索に対応!WORKSHIFT連携の無料キャンペーンを実施中」を参照

求人媒体への掲載を計画中であれば、この機会にWorkPodをあわせて利用し、採用活動を効率化してみてはいかがでしょうか。

記事提供元・筆者

WorkPod採用コラム

採用・求人に関する様々な情報を発信していきます。

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