基本からわかる自社採用サイトの必要性と活用方法。WorkPodってどんなもの?

「自社採用サイトとはそもそもなんだろう」「採用サイトを活用するメリットはあるのだろうか」人事を担当される皆さんの素朴な疑問にお答えし、効果的な採用に役立つ情報をご提供するのが今回の内容です。基礎的な疑問から、WorkPodの特徴までを丁寧にお伝えします。

自社採用サイトとは?その効果とは?

まずは自社採用サイトとはそもそもなにを指し、どのような効果があるのかを整理していきます。

自社が運営する、自社採用情報のサイトです

自社採用サイトとは、一般的に企業HPなどに紐づけて活用する、自社採用情報に特化したWEBページを指します。採用ホームページと呼ばれることもあります。

大手企業を中心に、多くの企業WEBサイト内にも設けられており、求職者とのマッチング率を高め、採用コストを下げる効果も期待できる採用手法のひとつです。他社求人サイトと異なり、自社でのメンテナンスが可能となる為、情報の書き換えもオンタイムで行える強みもあります。

多くの場合自社採用サイトは、費用対効果が悪い

では、自社サイトの効果はどのくらいあるのでしょうか?実は、費用対効果の観点でみれば効果的でない場合が多いと言えます。なぜならば、多くの企業は制作するエンジニアが在籍しておらず、サイト制作を外注する必要があります。そのため、制作費とメンテナンス費用が高額になる場合も多くなりますが、アクセス数を向上させるのは非常に困難で、費用に見合った応募者は確保できない場合がほとんどです。

それ以外にも、検索順位を上げるためのSEO対策費用やセキュリティー費用も必要となります。自社でのサイト構成の会議やメンテナンスの手間を含めると、どうしても費用対効果は低くなってしまうのです。では、自社サイトは本当に必要なのでしょうか?

自社採用サイトは必要ないのでは?

初めに結論をお伝えするならば、自社採用サイトを軸に、必要に応じて他社求人媒体などを組み合わせる採用方法が最もお薦めです。以下は新卒求職者のデータとなるが、自社採用サイト(採用ホームページ)は、幅広い採用媒体がある現在でも、求職者全体の93.7%が閲覧しているというデータがあります。求職者は企業の本質やメッセージを知る為に、意欲が高い人材ほど採用媒体だけではなく、自社採用サイトから情報を得ているのです。

※株式会社ディスコキャリタスリサーチ 2020年卒採用ホームページに関する調査

※株式会社ディスコキャリタスリサーチ 2020年卒採用ホームページに関する調査

また、企業にとっては、求職者に直接訴求できるだけでなく、採用ノウハウを独自で蓄積できるメリットがあります。雇用条件や企業のメッセージ、全体の構成などを含めて自社で考察し、応募や採用のデータを基に検証を繰り返します。自社にあう効率的な採用手法を確立できることこそ、自社採用サイトを持つメリットなのです。

本格的な採用サイトが安価に簡単に作れるWorkPod

WorkPodとは、誰でも簡単に自社採用サイトの作成ができるサービスです。今までの自社採用サイトの制作方法とは違い、低価格で効果的な採用フローを実現することができます。いくつかのポイントについて、特徴をみていきましょう。

▼WorkPod▼
https://workpod.jp/

※WorkPodを利用した採用サイト例

簡単に制作可能で、コストが抑えられる

自社採用サイトを独自に制作する場合、自社にリソースがない場合は、数十万から数百万単位でコストが必要になります。しかしWorkPodの場合は、フォーマットに採用情報を入力するだけで、知識が無くても低コストで自社採用サイトの制作が可能です。しかも、採用までに必要になる他の機能も搭載されており、月々4,980円から利用を始めることができます。

求職者を集める仕組みがある

採用サイト自体に求職者を集める機能はないので、SEO対策や他媒体への転載など手間をかけ露出を上げる必要があります。

ここで注目したいポイントとして、WorkPodは、indeed、Google for jobs、Yahoo!しごと検索などの大手検索エンジンに対応しています。また、当社が運営する求人ポータルサービスWORKSHIFTにも現在実施中のキャンペーン(2020年6月現在)により完全無料で自動掲載しています。WorkPodに掲載した求人情報がWORKSIFTに自動掲載され、その情報がYahoo!しごと検索に連動します。

※Yahoo!しごと検索での掲載画面(WORKSHIFTからの転載)

検索性が高く、マッチングしやすい

求職者の応募率を高める為、検索機能にこだわっているのがWorkPodの特徴です。求職者が企業を探す際に、勤務エリアや駅、職種、年収などから検索することができます。会社の特徴や求人の特徴、待遇や職場環境でも検索することができるので、採用後のアンマッチを減らし、採用後に活躍する人材の採用確度を、効果的に高めることができる機能となっています。

気軽に無料で試すことが可能

WorkPodは、30日間の無料期間を用意しています。

WorkPodは採用サイト作成だけにとどまらず、求人や応募者の管理なども管理画面で行うことができます。無料期間中にお問合せより解約の旨を伝えるだけで、無料期間で終了することももちろん可能。ぜひ実際に採用サイトを作成してみて、イメージを膨らませてみてください。

▼WorkPod▼
https://workpod.jp/

まとめ

将来的に採用コストを抑え、良い人材の採用を行う為には自社採用サイトが必要な時代となりました。

WorkPodはご紹介したポイント以外にも、応募者管理機能やデータ分析機能も搭載されており、自社採用サイトの制作だけではなく、独自の採用ノウハウの蓄積にも活用できるよう設計されています。自社の採用サイト制作や運用を考えられている場合は、是非WorkPodをお試しください。

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WorkPod採用コラム

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